コロナ自粛中にどうやって何をやって活動するべきか(2020.4.5の記事を再掲載)

なんだかんだで集団免疫がついて、ことが収まることを前提に自粛しているわけですが、爆発的に感染者が増えているアメリカですら、3億人中30万人とかです。

どう考えても今の自粛は終わらないわけです。今のままだと。

ワクチンはインフルエンザでもかかるときはかかるし、コロナはRNAなので余計に配列が不安定でワクチンの対象の形が変わりやすいんですよね。

理論的にアビガン以外に効く薬がないという話もあります。

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RNAウイルスということは、リボザイムで標的化すれば、切断して賦活化できるのですが、DDS(drug delivery system)の問題でそれも難しいですね。

恐らく軽症者を入れる施設を増やす。

早期発見のための診療体制を調えて、高リスク患者へのアビガンの早期投与を進める。

あとは発症者のGPS監視による移動制限を入れるかどうかくらいでしょうか。

なので、今後、伸びることが期待できるのは、精度の高いPCRをするためのサンプル回収法の開発です。PCRそのものは十分に精度が高いからです。

マスクをつける習慣も2,3年で落ち着いてそのころにはコロナに飽きて前のような感じになるかもしれませんが産業形態はかなり変わっているでしょう。

さて、れんモス活動をどうしたらいいですかと聞かれたので、答えておきます。

残念ながら、10人以上の集まりは厳しい状態なので、オフ会はやるとしても4,5人くらいでコンパクトにやるしかないでしょう。

完全な外出自粛要請がない状態なら、二人でランチとかが無難な方法です。

夜だと個室でこじんまりといった感じでしょうか。

出会い系や婚活系は自粛で暇しているだけの男が増えているでしょうから、今重点的にやるべきことはふたつです。

一つはアフターコロナで伸びる業界、必要なスキルを考えて議論することです。

そういうグループを作れば、勝手に目がある男は掴まってきます。

もう一つはアフターコロナに向けて自分のスキルを伸ばすことです。

心理系、経済系、IT系なんでもいいですが、絵が好きなら、絵を描く練習をしておくだけでも十分ですし、やってみた系の動画作成とかでも構いません。

使うかもしれないIT系アプリに習熟するとかでもいいです。フォトショップ、DTM、お絵かきソフト、excelマクロとかでもいいでしょう。

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