コロナ離婚、コロナ婚約破棄から学べること(2020.4.20の記事の再掲載)

コロナ離婚はあまり聞きませんが、コロナ婚約破棄はちょこちょこtwitterでも流れてきますね。

【悲報】6月に挙式予定だった友人から婚約破棄の報告が…
彼女はお金持ち大好きなザ・婚活女子、お相手は複数の飲食店経営者。二人の口癖は「今度みんなで彼/俺の店で飲もうよ」
コロナの波を受けてここ1ヵ月でお店の半分以上を潰したらしいから、婚約破棄の理由はお察しですね。 — るん (@525600Love) 2020年4月18日

離婚に関しては夫婦共働きで互いに十分な稼ぎがあるなら離婚も可能ですが、そうでない場合、今の状況では新しい仕事も見つからないので離婚するにはタイミングが悪いわけです。

それでも、離婚する状況はあって、それは新婚早々、コロナ婚約破棄と同じ状況になった場合です。

コロナ婚約破棄の多くは、個人事業主のやっているお店の経営状態が悪化して、倒産借金まみれになりそうという場合です。もしくは、大幅収入減とかでしょうね。

上記の例のような場合、リプは

金目当ての結婚だからしょうもないというパターンと

金目当てだからこそそれでいいんじゃないというパターンと

中には妻が私が仕事頑張るからと言ってくれたのが嬉しいというのもありました。

しかし、いずれも本当に大事なところを見落としているわけです。

結婚は必然というのと、自分自身の市場価値を上げようというのは男にとっても、女にとってもこういう時こそその意味が発揮されるわけです。

結婚は必然というのは、相手の仕事について互いに世界一理解している。相手の立場と好みを理解したうえでの一番のアドバイスができる。というのが理解しやすいでしょうか。もし、そういう状態なら、いてもらわないと困る存在ですよね?お互いに。

自分自身の市場価値を上げようというのも、そういったアドバイスができるだけの情報を常にアップデートして収集しているかであり、こういう時に、では、と別の仕事や事業に移ってもやっていけるだけのメンタリティーと能力があるかどうかなのです。

新しいものに挑戦するにはそれだけ処女性の高さが必要であり、処女性を高くしておけば、ジョジョの法則でそういう人に巡り合いやすくなりますから常に合理性はあるわけです。

さて、では、コロナ時代に何をするべきかについてクラブで解説していきます。

続きはクラブで

ずっと外に出られないからこそ、家でしかできないことに集中して取り組むのがいいでしょう。

副業を考えてのプログラミングにはすでに取り組んでいる人もいますが、それをどう使うかが一番大事です。目標としては何かのECサイトを作れるようになる。そのためのブログをつくれるようになるです。どんなキーワードを拾ったらどの程度の反応があるのかといったあたりを経験しておくのは非常に大事です。

あとはいろんな情報をクロールして集めるとか、高難易度になりますが、Amazonで安く売っているものを楽天で高く売るとかいうプログラムを組んでいる人もいました。

こういったせどりの全自動化は一つの目標にしてもいいでしょう。あとはせどりのネタになるものをいろんな体験から見つけていけばいいからです。

もう一つは料理です。相手や自分の健康維持に取り組めるのも市場価値の一部だからです。

しかし、料理といっても、巷には山のように料理本があり、もはや自分のオリジナリティーを入れる余地は全くなさそうという状態であり、かつ、料理は持って生まれた才能も結構効いているので自分にできることはあるのかと絶望しがちです。

ここはひとつのやり方を挙げておきましょう。まず、メジャーな料理人を含めて5,6人のレシピ本をかき集めます。次に共通する料理のレシピを比べます。

その差をまとめてブログに書いていくわけです。ものによっては食べ比べをしてどこに効いているのか、その料理人の特徴は何かを書いていくといいでしょう。

また、同じように調味料を比較してまとめていくというのも手です。料理というのは何を使ったらどうなるのかを理解していないと改良も改善もできないからです。

あとは筋トレとかの体作りもいいでしょう。

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