0.08%の優位性
2022年10月1日現在の人口推計によると、8歳から12歳までが約420万人、13歳から15歳までが約380万人、16歳から18歳までが約350万人です。合わせると、1150万人です。一つの学年が100万人弱です。
毎年の医師国家試験の合格者数が9000名程度、東大の一学年が6000人程度と考えると、東大や医学部レベルはだいたい上位2万人程度です。
大卒の生涯年収は、事業規模により2.2億から3.2億円くらいの幅があり、医者の生涯年収は3.7億から5.2億円くらいの幅があります。
日本は学歴社会であり、上位2%に入るのは難しくとも、偏差値を上げることで、生涯年収で数千万くらいを上げることは十分可能でしょう。
このサービスは物理的にもトータル10000人以上は不可能です。つまり、8歳から18歳だと、0.08%程度の人にしか提供できません。しかし、統計学的処理は数百人レベルから可能ですから、それだけの人数でも十分なわけです。そこで、自分と同じタイプの人がどのような勉強法で効率よく成績を上げたかを共有することで、上位2%といかなくとも、効率よく成績を伸ばせる可能性は十分にあるでしょう。0.08%の優位性をぜひとも獲得してください。
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